特別な1着を目指して❤︎
昔から「1から10までをキッチリそのままやる」と言う事が苦手で7割くらいはキッチリするけど残りの3割は自分でアレンジしてしまう…
常にどこかに個性を忍ばせたい…無意識のうちにそんな事をしていたと思います。
そんな私には100着の服作りがあっているように感じます。
◆白のブラウス
友人の依頼で作りました。
上のデザインをベースに生地を変えて、胸元にレースをつけました。
少しアレンジを加えると貴方だけの特別な1着になりますね。
チュールのワンピース2❤︎
最近、チュール使いの服や小物…よく見かけます。
華やかだけでなく色々とアレンジできるので私も大好きです！
今回は、柄入りチュールでワンピースを作ってみました。
いつもの様に姉とデザインを相談しながら作業しました。
★こだわったのは、首周りと後ろのリボン…
「50過ぎると首周りはとても重要だよね〜」そんな話をしながら試行錯誤しました。
★後ろのリボンは、内側に通してサイドから垂らす…ってことは、
リボンは、バック部分のみ通してあるので
絞り具合でシルエットが変わります。
写真の様に前で結ぶとちょっとしたお出掛けにも良さそうですよね^_^
インナーにスカートだけでなく、デニムやパンツを合わせても合いそうですね☆彡
オレンジのセットアップ
友人からの依頼…
普段、黒や紺色ばっかり買ってしまうからオレンジのボトムが欲しい…
そう、ついつい無難に黒や紺色を選んでしまいますよね。
わかります…
気がつけば100着ストーリーも黒や紺 ばかりになってしまってます☆彡
友人よ、ナイスな提案です！ありがとう！
が、しかしここで問題発生…
オレンジって難しい…イメージに個人差ありすぎです。
みかんのオレンジ、夕焼けのオレンジ…
それに生地をよく選ばないと野暮ったくなりがち…
うーむ、難しい。
色々な生地をみてまわり、やっと見つけました！
カットソーっぽいオレンジの生地❤︎
生地を見つけたらふっとイメージが湧いてきました。セットアップが良いかも⁈
学生時代から明るくて楽しい友人のイメージにピッタリです(^_^)
★手直し
VOL.8
見本で製作した服は、私自身が着て出かける様にしています。
着心地や素材感、パターンの確認をする事によって少し型紙に手を加えたり…
そして次に製作する時は、私の経験を生かしてアレンジしています。
色々なシーンを想像しながら、チェックする事で新しい発見があります。
70代後半のご婦人が4wayワンピースを気に入ってくださり注文してくださいました。
いつでもパワフル、とても知的なご婦人です。
ご要望により脇は少しゆったり、着丈は5センチ短くしました。
1着目は、夏に涼しい綿生地を使いました。
アクセサリーをすると、ちょっとしたお出掛けにも対応出来そうですね。
2着目は黒のリネンを使いました。
一枚で着てもスッキリ見えるように襟をつけてみました。
素材はリネンですが、秋口にニットやパンツに合わせても良さそうですね。
色と素材が違うとイメージ変わりますよね^ ^
チュールのセットアップ❤︎
vol.6
銀行にお勤めのM様から
「職場に行ってパッと着替えられるボトムが欲しい」との依頼を受けました。
パッと着替えやすいと言えばスカートですよね。
タイトでは無くフレアが良いですよね。
さて、どんなスカートにしようか？
…
今流行りのチュールスカートを作る事にしました。
市販のスカートは、かなりのボリュームと透け感があります。
M様の年齢と職種を考えてギャザーのボリュームは押さえる事にしました。
ウエストは、ゴム+リボンにして調整可能。
普段使いも出来るようにしました。
残すは、裾の透け感です。全く透け感がないのは少々重すぎるし透けすぎなのは今回の用途には合いません。
少しずつ裏地を調整しながらベストな丈をさがしました^_^
ONOFFにちょうど良いスカートが完成しました！
M様にお送りした所、とても喜んで下さりトップスの注文も頂きました。
2wayで着こなせるトップス出来ました。
セットアップにしても素敵ですね^_^
チュールのワンピース❤︎
vol5
水玉のチュール生地が手に入りました。
姉の提案でワンピースを作ることにしました。
チュールは、私も好きな生地です。
薄くてすべるので、少しコツは必要ですが軽やかで動きがとても素敵になります。
シアー感とチュールのボリュームを年齢や用途を考えなが作っていきます。
こだわり派の姉とシアー感とボリューム感を相談しながら縫っていきました。
神戸と東京で離れているので、もっぱらスマホでのやり取りです。
試行錯誤しながら仕上げるのはとても楽しい時間です。
ついつい夜中まで作業してしまい、次の日に後悔(￣∇￣)
気持ちと体力が同じでない事を思い知らされます(笑)
そんなこんなでやっと完成したワンピースは、爽やかで可愛くなりました🖤
